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	<title>コラム &#8211; 昭和工業株式会社-埼玉県 秩父市</title>
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	<description>昭和工業株式会社は埼玉県秩父市にある建設会社です。とび土木、舗装、塗装、電気等各種道路工事の元請け・下請け他、道路製品や土木製品を取り扱っており、非破壊検査も行います</description>
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		<title>hummingbird　No.52 「お還し」</title>
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		<dc:creator><![CDATA[mw2pm7e8a9]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 08 Oct 2026 02:24:29 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
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					<description><![CDATA[夏の名残を惜しむ間もなく急に肌寒い日が増え、『秋の長雨』とはいうものの、ずいぶんと雨の日が続いていました。 朝のゴミ拾い散歩も行けない日の方が多くなっていました。 興味があってよく読む薬膳の資料によると、中医学で秋は『悲 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<section class="column">
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<div>
<p>
夏の名残を惜しむ間もなく急に肌寒い日が増え、『秋の長雨』とはいうものの、ずいぶんと雨の日が続いていました。<br />
朝のゴミ拾い散歩も行けない日の方が多くなっていました。<br />
興味があってよく読む薬膳の資料によると、中医学で秋は『悲（悲しみ・憂い）』と深く結びつく季節とされ、肺の働きと心の動きが近くなる時期です。肺は乾燥や冷えで弱ると、悲しみ・憂いが強まりやすいそうです。<br />
雨が続くと光が弱まり、身体は自然と陰へ傾きます。そのため、理由のない淋しさや落ち込みが顔を出すこともある様です。<br />
また、現代医学の視点からも雨や曇天で光量が減ると、松果体が光の減少に反応してメラトニン（睡眠ホルモン）を過剰分泌、その結果、甲状腺ホルモンやアドレナリンが抑えられ『気分が沈む・やる気が出ない・眠い』などの症状が出やすいということですが、皆さんはいかがですか？</p>
</div>
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<p>
私自身、このところ予定が重なることや予期せぬことが起きるなど落ち着かない日が続き、気が付けば深呼吸を忘れていました。「どう切り替えよう」と思ったとき参考にしたのが北欧の暮らしの知恵である『ヒュッゲ』です。<br />
ヒュッゲとは、暗く長い冬を心地よく過ごすための工夫のこと。光が減る季節には心の灯りを増やすという発想です。<br />
たとえば、柔らかい灯りをつける、あたたかい飲み物をゆっくり味わう、家族や友人と小さな時間を共有する、毛布や木のぬくもりなど、触覚を大切にする。そして自然との接点を絶やさないこと、雨の日の散歩、森での深呼吸、湖畔で静かに過ごす、北欧の人々は天気が悪くても自然の中に身を置くことで気分の調整をしているのだそうです。<br />
古代ギリシャの医師ヒポクラテスも『人間は自然から遠ざかるほど、病気に近づく』とのこしています。<br />
雨足をみながら雨散歩で深呼吸、すぐに出来ること実行してみます。</p>
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<p>
秋の風と共に、また淋しい知らせが届きました。<br />
心の洗濯屋・倉本聰先生。享年91歳。『北の国から』と言えば懐かしく思い出せる方も多いのではと思います。<br />
私は倉本先生の創られた作品はテレビドラマや映画をはじめ、舞台、著作の数々に触れる度、心の中で荒波が立ち時間をかけてやがて穏やかな凪へと移行していく、凪の中でいつまでも独特の余韻が残されている、その余韻にフォーカスするとたちまちまた荒ぶる、でもその荒さはもう絶対安心の中にある、そんな風に感じていました。<br />
本を開けば夢中になって電車を乗り過ごしたり、駅を降りてベンチでしばし読みふけってから思い出したかのように目的地へ向かう、なんてこともありました。<br />
何より好きだったのは先生の「字」、そして「点描画」です。<br />
気付くと頬が濡れ、心がとてもあつく、足の裏から根が延びこの地球にしっかりとつながっているのを感じられる。<br />
自分はとてもちっぽけな様で、一人なのではない、すべてと繋がっているのだということを知る。それは安心と同時に責任の様なものも強く考えることになる。この素晴らしい地球、宇宙の中の一部である自分がどう生きるかということへの責任です。<br />
目に見えないところにこそ大切なものはあり、それがどれほど偉大であるか、も。</p>
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<p>
2005年、閉鎖されたゴルフ場の跡地を「元の森に還そう」という先生の提案から始まったNPO法人『富良野自然塾』。植樹活動とそのフィールドを活用して環境教育活動が今も続けられています。『私たちにとって最重要である“空気と水”。それを供給してくれている森、葉っぱ。利を得るための事業ではなくこれまで不当に無視されてきた葉っぱをつくために森をつくる。』<br />
昨年こちらの自然塾で発行されていた倉本先生による『カムイミンタラ』という季刊誌を電子アーカイブ化するためのクラウドファンディングがあり、応援しました。その際、私も植樹をしていただいているので来年はその木に会いに行きたいと思います。<br />
※『カムイミンタラ』とはアイヌの言葉で『神々の遊ぶ庭』という意味です。</p>
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<div>
<p>
今回は最後に、倉本先生がのこされた数多くの言葉からひとつ、お伝えしておわります。<br />
「僕達人間の存在にとっての必需品とは何なのでしょうか。食もそうですし、衣も住もそうでしょう。<br />
しかしそれ以前にもっと最重要なもの。それは、空気と水、です。<br />
しかしこの二つの重要性を、それがあまりにも身近で当り前すぎる為、僕らは普段忘れてしまっています。ではその空気と水を供給してくれているものは何か。森です。それも森の葉っぱです。<br />
しかし人類は古今東西、森を見るとき、木材になる幹ばかり見て葉を見ることを忘れていました。」<br />
<cite>富良野自然塾HPより</cite></p>
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</section>
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			</item>
		<item>
		<title>hummingbird　No.51 「どう生きるか」</title>
		<link>https://showa-kogyo.jp/column-20260831</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[mw2pm7e8a9]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 31 Aug 2026 11:27:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
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					<description><![CDATA[大きな災害が世界中で起こっています。 今年の8月は、身構えていたほどの暑さはそれほど無く、「涼しいね」という言葉を何度も発しました。 まさに『拍子抜け』という感覚と、同時にどこかソワソワする部分もありました。 国内の災害 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<section class="column">
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<div class="flex-start">
<div>
<p>
大きな災害が世界中で起こっています。<br />
今年の8月は、身構えていたほどの暑さはそれほど無く、「涼しいね」という言葉を何度も発しました。<br />
まさに『拍子抜け』という感覚と、同時にどこかソワソワする部分もありました。<br />
国内の災害ニュースを目にしては、自然の猛威を前に考えさせられることが多くありました。<br />
そしてこの度の氷河崩落、大洪水。昨年起きたスイスの氷河崩壊の原因は地球温暖化による永久凍土溶解と言われていますが、気候変動は主に人間活動が引き起こしているということを考えると、やはり私たち一人一人の在り方が問われているのではないでしょうか？</p>
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<div>
<p>
さて、いよいよ夏も終わり。<br />
みなさま夏休みはどのように過ごされましたか？<br />
私は夏の始まりに腰を骨折したことで、前半は制限のある生活をしておりました。<br />
骨折自体初めての経験だったのですが、腰ということで“起き上がる”“寝返りをする”といった動作がとても痛く、ただただ“天井を見る”という時間もありました。そうそうないそんな時間の中で、「何もしない時間」の尊さを感じてみたり、日常当たり前にしていることができない不自由さをしみじみ感じました。<br />
骨折の前日まで、ボクササイズなど楽しんでいたのですが、もちろんそんなことは出来なくなってしまい、せっかくついた筋肉もあっという間にぷよぷよ化、「身体は正直だ」と身に沁みました。<br />
（今はすっかり完治し、まずはストレッチからはじめ徐々に動き始めています。）</p>
</div>
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<div>
<p>
若い頃とは違い、自分で意識して動かさなければ衰えていくばかりの体になり、今更ながら自分の体を大切に扱っていないことにハッとしました。いつも頑張ってくれている身体に感謝して大切に意識してみると、きちんと答えてくれるありがたいものを持っていますよね。からだを作るひとつである『食」はどうでしょう？そのからだは喜んでいますか？<br />
忙しかったり、何かに夢中になっていたりで自分の身体の声に耳を傾けず惰性で過ごしているといつか悲鳴を上げてお知らせしてくるのかもしれません。<br />
自然も同じ、その偉大さや大切さに私たちは感謝を忘れているのかもしれません。</p>
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<p>
体調が回復したところで、息子の希望であった『紀伊』への旅も実現できました。<br />
車窓から見える山、川、海。緑は濃く、透明度が高く、浮き輪に身を預けひたすら波に揺らされながらまぶしい水色の空に心癒される。沈みゆく夕日が薄明光線で熊野の山を包み込む神秘的な景色は今もしっかり心に焼き付いています。美しい自然の中に乱立する太陽光パネルが景観を損なうという話題もありましたが、紀伊の山々はとても神々しく守られていて安堵と感動と同時に味わいました。大切な誰かに見せたいと思う様な、もう一度見たいと思う様な心奪われる景色、皆さんにとってのそれはどんな思い出ですか？</p>
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<p>
本当に守りたいもの、本当に大切にしたいものは何でしょう。<br />
<a href="https://showa-kogyo.jp/column-20220831">コラムno.3</a>でご紹介したことのあるネイティブアメリカンの言葉。<br />
「どんなことも7世代先まで考えて決めなければならない。」自分たちの先の先のもっと先の未来を見据えて行動する。<br />
自然から沢山の恵みをいただいて生かされている私たち、その一つ一つがどれほど尊いことなのか、物にあふれる日常からは少し遠いところに在って気づけないかもしれません。生まれた時からそんな環境なのですから、なかなか難しいかもしれません。<br />
今日食べたもの、今日身に着けているもの、さっきまで手にしていたもの、それらの根源は何だろう？とほんの少しでも心を向けてみる。限りある命の残された日々をどう生きるか、普段考えもしないかもしれないそんな問いに少しでも向き合ってみたら、2026年の残る4か月の過ごし方も、一日一日も、一瞬の選択もいつもと違う道が開けているかもしれません。</p>
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</section>
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			</item>
		<item>
		<title>hummingbird　No.50 「洗濯選択」</title>
		<link>https://showa-kogyo.jp/column-20260809</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[mw2pm7e8a9]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 09 Aug 2026 13:44:32 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
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					<description><![CDATA[この度の熊本県を中心とする地震により被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 安心して過ごせる時間が少しでも早く訪れますよう、一日も早く穏やかな日常が戻りますよう、心よりお祈り申し上げます。 子どもたちの夏休 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<section class="column">
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<div class="flex-start">
<div>
<p>
この度の熊本県を中心とする地震により被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。<br />
安心して過ごせる時間が少しでも早く訪れますよう、一日も早く穏やかな日常が戻りますよう、心よりお祈り申し上げます。</p>
</div>
<p><img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/08/01.png" />
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<img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/08/02.png" /></p>
<div>
<p>
子どもたちの夏休みが始まりました。毎日何かしらの家事をちょこちょこと手伝ってくれるので助かる時です。成長がありがたく感じると同時に、巣立っていく日が近づいていることも感じるようになり、嬉しいようで淋しくもあるこの頃です。今月はうっかりドジから人生初の骨折を経験し、家族や友人のあたたかさに触れ、すぐそばにあふれる優しさも沁みていました。<br />
泣く泣くいくつもの予定をキャンセルし、引きこもりましたが、最低限のことだけをして数日過ごすことで改めて不必要な物事が見えてきて、動き出せたとき真っ先にいくつか処分しました、まだまだありますが日常に戻るとつい滞ってしまうものですね。
</p>
</div>
</div>
<div class="flex-start">
<div>
<p>
さて、こちらでも少し触れたことのある我が家の洗濯洗剤問題。<br />
春ごろ、息子の切望にこたえる決意をし近所の薬局で一緒に洗剤選びをしました。<br />
条件付きで、私はその洗剤は使わないので、使いたいときは息子自身が洗濯機をセットする、干す、たたむに責任を持つ、ということで決まりました。（数回はよく頑張っていました）この時点で既に頑固のぶつかり合いです。<br />
とにかく香りを求める息子に対し、私は香りの強さにまいってしまうので、いちいち『香り見本』を嗅ぎながら「うゎこれは無理だ」「これなら大丈夫かな」などしながら選び、ついに買うとなれば「柔軟剤も！」と益々押してくる主張の激しい息子。<br />
洗剤に柔軟剤効果も入っていると説明をしても「〇〇の家で使ってた」と、もはや説得力のない理由で猛プッシュされ、「違う香りが混ざって余計気持ち悪くなる」「何がしたいのかわからない」などこちらも言いたい放題の挙句、この際もう好きにやってみてください、という気持ちになり一度は彼の願いを叶えることにしました。</p>
</div>
<p><img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/08/03.png" />
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<div>
<p>
初めて手に取った『ジェルボール』という洗剤は不思議な触り心地で、ちょっと触れただけでも手にものすごい香りがついてしまう。既に構えてしまう強さを放っていました。がしかし、実際使用してみるとその洗浄力の高さには感動する自分もいました。<br />
とにかく嬉しそうな息子を見ていると自分の大切にしたいものの複雑な絡み合いに心がゲッソリしつつも、『他との共存』を家庭という小さな社会でそれぞれ学んでいる、息子にとってもいい機会なのだと割り切り、洗剤の買い替えどきに改めてお互いの気持ちを話し合うことにしました。</p>
</div>
</div>
<div class="flex-start">
<div>
<p>
【私が生活排水に気をつけるようになった理由】～きっかけは『A PLASTIC OCEAN』という映画～<br />
人間の生活排水は海の生き物にどう影響するのか？海のゴミや汚染の約8割は陸からくると言われています。<br />
生活排水に含まれるものには・食べ残し・油・洗剤・シャンプー類・化粧品・日焼け止め・マイクロプラスチック（衣類の繊維など）があります。これらが海へ流れ出ることで起こること<br />
①海が栄養過多になる（窒素やリンの増加）→赤潮・青潮・酸欠<br />
②サンゴ礁への影響（日焼け止めなどの一部の化学物質）→サンゴの白化、成長阻害→魚の減少・海岸の浸食など<br />
③マイクロプラスチック→魚たちが食べる→食物連鎖</p>
</div>
<p><img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/08/05.png" />
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<div class="flex-start">
<img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/08/06.png" /></p>
<div>
<p>
7年ほど前、この様な現実を知り生活スタイルの見直しをし、洗剤選びは私にできることの一つとして始めました。<br />
環境に配慮した洗剤を選ぶ：なるべく植物由来で生分解されやすい製品（動物実験をしていない）<br />
一時『香害』という言葉を耳にするようにもなりましたが、長女のクラスメイトで洗濯洗剤などの香りで体調が悪くなってしまう子もいて、学校から香りのきついものに配慮をするよう言われた時期もあり、とにかくシンプルにと思っていました。<br />
これに対し、成長した息子からの主張は「汗や体臭のある人に対して影口を言っている人たちがいる、自分があるかわからないけれど洗剤の香りがあれば大丈夫なんじゃないかと思った」ということでした。
</p>
</div>
</div>
<div class="flex-start">
<div>
<p>
7年もの月日が経ち、今回改めて現時点での洗濯洗剤の環境への影響を調べてみると、当時よりかなり負荷は減っていることがわかりました。<br />
・植物由来の界面活性剤　・生分解性の高い原料　・少ない量で洗える濃縮タイプ　・詰め替えやプラスチック削減包装　・酵素を利用した低温洗浄　などの開発が進んでいる。そして、今必要な見直しとしては<br />
・洗剤の適量を守る　・水と電気を無駄にしない　・衣類を長く使う　・マイクロファイバーの流出を減らす（天然素材の選択）<br />
<br />
が考えられるようです。『私にできること』も更新作業が必要ですね。<br />
温故知新の『知新』は子どもの声に耳を傾けることこそ一番近道なんじゃないか、と反省です。</p>
<p>「そんなに嫌ならもういいよ」と言わせてしまった多感な時期の息子の心に寄り添うことは今の私にとって何より大きな課題であります。夏休みは海を希望している息子と自然の中で、繊細な心は今どんなことを感じているのか聴いてきたいと思います。（どうせ言っても無駄、とシャッターを締められてしまう前に。間に合うかな！？） </p>
</div>
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</div>
<p><img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/08/img-btm.png" /><br />
</section>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>hummingbird　No.49 「共生再生」</title>
		<link>https://showa-kogyo.jp/column-20260630</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[mw2pm7e8a9]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 30 Jun 2026 13:24:27 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
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					<description><![CDATA[2026年夏至を過ぎ、今年も夏越の大祓となりました。出先でたまたま通りがかった神社さんの狛犬に惹かれ進んだ先に茅の輪を見つけ、くるくるとくぐらせていただきました。 この季節の雨は浄め、祓い、穢れを流してくれている様な気が [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<section class="column">
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<div class="flex-start">
<div>
<p>
2026年夏至を過ぎ、今年も夏越の大祓となりました。出先でたまたま通りがかった神社さんの狛犬に惹かれ進んだ先に茅の輪を見つけ、くるくるとくぐらせていただきました。<br />
この季節の雨は浄め、祓い、穢れを流してくれている様な気がしています。<br />
雨が続き、ゴミ拾い散歩が数日空くと拾うものが多くなり少々時間がかかります。<br />
霧雨程度なら心地よいので出るようにしていますが、濡れた紙ごみ、特にタバコはボロボロになりやすく苦戦します。それがうまく取れた時の爽快感（笑）。夫が参加するようになって１年になるでしょうか。仕事のこと、家族のこと、お互いの心を知る大切な時間になっています。<br />
顔見知りも増え、笑顔で挨拶を交わせる喜びもいただいています。書き出したら良いことしかありません！
</p>
</div>
<p><img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/06/01.png" />
</div>
<div class="flex-start">
<img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/06/02.png" /></p>
<div>
<p>
毎年梅シロップを作るために梅を購入していましたが、今年はその他にも沢山いただいたので数年ぶりに梅干し作りをしています。土用干しの期間は、日々その変化を観てはワクワクしていたのを思い出し、梅雨明けが待ち遠しいです。
</p>
</div>
</div>
<div class="flex-start">
<div>
<p>
さて、『式年遷宮（しきねんせんぐう）』をご存知ですか？<br />
伊勢神宮において1300年続く、20年に一度の壮大なご神事です。「遷宮」とは宮を遷（うつ）すこと。準備は8年余り。必要な木材に関わる「ご神木のお祭り」が3年、そして「社殿建築のお祭り」「神遷しのお祭り」となります。<br />
昨年5月、遷宮の始まりを告げる「山口祭」が営まれ、その後も続いていくご神事の様子は「<a href="https://www.youtube.com/watch?v=kPs5W5-lGqw">第63回神宮式年遷宮-ご神木篇-</a>」としてYouTubeにて公開されています。<br />
雨で澄み切った空気の中、厳かにご神事は執り行われていくのですが、印象的だったのは御用材を伐採するにあたり、山の神に向かい大きな声で許しをいただき、古式の作法で切り倒していくその流れ。あらゆる自然の中に神が宿るとし、命あるものをいただくことへの祈りや感謝が、ひとつひとつ全ての動作に生きています。</p>
</div>
<p><img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/06/03.png" />
</div>
<div class="flex-start">
<img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/06/04.png" /></p>
<div>
<p>
私はこの場面でスタジオジブリの「もののけ姫」を思い出しました。自然と人間の『共に生きる』について考えさせられた映画です。文明の進化と隣り合わせる自然破壊、共生できていたはずのものがそのバランスを崩した途端、戦うことになっていく。<br />
『八百万の神』、日本における神道は神聖な存在を森羅万象、自然のあらゆる中にあると信じてきました。かつてのアイヌ文化や縄文時代の生活に触れると自分の中に残された遠い先祖の記憶が反応するのは私だけでしょうか。今を生きる私たち、日々の生活の中で自然に祈ること、感謝することはありますか？<br />
私たちの先祖が大切にしていたものは私たちのこの身体のどこかで息づいているのではないでしょうか。<br />
戻るのでもなく、進歩を否定するのでもなく。進む中で決して忘れてはいけないものが置き去りになっている様な現代に、「ハッ」と思い出させる存在が必ずどこかに在る。それに気づくか気づかないか、気付いても素通りするか。火を灯されたロウソクが風に消されそうになっても再び周りを照らす様に私は心の中の灯を守り続けたい。
</p>
</div>
</div>
<div class="flex-start">
<div>
<p>
そんなことを書き進める中で、美輪明宏さんの訃報を耳にしました。<br />
「もののけ姫」で山犬“モロの君“の声は、圧倒的な存在感でその世界に引き込んでくれた、美輪さん。<br />
人間の愚かさも強さも美しさも、言葉だけではないものも、多く遺してくださいました。<br />
公式HPに遺された最後のメッセージを。<br />
「こんな世の中を　生き抜く武器は　愛の言葉しかありません<br />
この世のすべての問題を　解く鍵は愛です　愛があれば　戦争なんか起こりません」<br />
美輪さんの願いは、「この世からあらゆる差別、偏見をなくし、すべての人が平和で明るく楽しく生きていける共生社会の実現でした」。</p>
</div>
<p><img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/06/05.png" />
</div>
<div class="flex-start">
<img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/06/06.png" /></p>
<div>
<p>
最後に、伊勢神宮の式年遷宮で神様が遷られたあとの旧社殿ですが、その解体された古材は全国の神社に譲り渡されたり、移築することで活用されます。以下伊勢神宮公式HPより。<br />
「式年遷宮は木を伐り、木を植える再生のお祭りでもあります。山や森の再生は数百年の時を経て甦り、新たな使命を神々から与えられ息づいています。その生命は大自然の摂理を謙虚に受け止めた人の手を入れることによって永遠に循環するのです。神宮の循環型システムは、古来自然とともに暮らし、感謝を捧げてきた日本人の営みそのものであり、神宮が「こころのふるさと」と呼ばれるゆえんです。」</p>
</div>
</div>
<p><img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/06/img-btm.png" /><br />
</section>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>hummingbird　No.48 「距離感と温度感」</title>
		<link>https://showa-kogyo.jp/column-20260530</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[mw2pm7e8a9]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 30 May 2026 13:58:33 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://showa-kogyo.jp/?p=1040</guid>

					<description><![CDATA[「今年もあっという間に夏至になるのかぁ」と、時の流れの速さに焦りを感じながらも、新茶の透明感が「ス～ッ」と身体の中を沁みていく様にホッとする5月です。 月末は長男の小学校最後の運動会が控えています。コロナを境にプログラム [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<section class="column">
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<div>
<p>
「今年もあっという間に夏至になるのかぁ」と、時の流れの速さに焦りを感じながらも、新茶の透明感が「ス～ッ」と身体の中を沁みていく様にホッとする5月です。<br />
月末は長男の小学校最後の運動会が控えています。コロナを境にプログラムはだいぶ縮小されましたが、天気予報は快晴。一生懸命に力を出し切って、様々な感情が素直に飛び交うあの空間は、観ているこちらも感動で胸がいっぱいになるものです。６年生の種目である騎馬戦では、大将になり張り切っているのですが、練習では相手チームの体の大きさに思っていた動きが取れず、「成すすべ無し」状態で悔しかったようです。それでも「大丈夫、勝つ！」と、チームや彼なりに対策を考えている様で、今日も淡々と準備をしてリハーサルに向かいました。ついつい悔しがる姿より勝ち取って喜ぶ姿が観たいと望んでしまう欲張りな私です。
</p>
</div>
<p><img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/05/01.png" />
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<img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/05/02.png" /></p>
<div>
<p>
毎年コラムでも声掛けしている「使い捨てカイロの回収」。<br />
今年も、リサイクルしてくださる<a href="https://go-green-japan.jp/recycle-heatpack/">Go Green Japan</a>さん宛に送りました。<br />
<a href="https://www.instagram.com/go_green_japan/">Instagram</a>では全国から送られてくる様子が報告されていて細やかに送り主名も掲載してくださっています。私はこの心のこもった活動に触れるたび、このコラムの名前でもある「Hummingbirdハチドリ」の様に、”小さくても自分にできることを続けていく”を大切にしていたいと思うのです。 </p>
</div>
</div>
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<div>
<p>
お会いしたことはないけれど、その活動を応援したくなり自分も参加しているような気持ちで動き出す。一方的な様で、SNSを利用して“繋がっている“と思えるような形を作ってくださる。目には見えない温かな繋がりが存在しています。<br />
皆さんは日常でChatGPTなど、AIを頼ることはありますか？<br />
私は思春期の息子の対応に始まり、自分に合う運動プログラムなど割と気軽に会話している方なのですが、先日の野球界の騒動は、止まることを忘れる私たち人間に改めて大切な何かを知らせてくれるものだったのではと感じました。距離感というのか、一見わかってくれている様で本当に求めていた結果にはならないこともある。私たちの心はしっかりと自分の中に、柔軟さも揺るがない強さも程よいバランスで守っていたい、そして『人』と『人』とのつながりの大切さも改めて深く感じています。</p>
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<p><img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/05/03.png" />
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<img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/05/04.png" /></p>
<div>
<p>
　さて、今回はノートをご紹介します。その名も『本だったノート』。<br />
私は書くことが好きなのでいつも小さなノートを鞄に忍ばせています。気づいたこと、忘れたくないことなど何でもすぐにメモをするのはスマホよりもノート派です。<br />
コンパクトな鞄で身軽に出かけることが好きなので、ノートも慎重にお気に入りを探します。<br />
そんな私が最近出会ったのが『本だったノート』。（文庫本サイズ/128頁/無地）<br />
古本の買取・販売を手がける『<a href="https://www.valuebooks.jp/">バリューブックス</a>』さんが制作しています。<br />
全国から届いた大量の古本（年間約3万冊）から、買い取りが出来ず古紙リサイクルへまわる本の一部を原料に生まれました。（配合比率：古紙回収に回すはずだった本70％、古紙再生パルプ30％）</p>
</div>
</div>
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<div>
<p>
ノートへのこだわりと言えば、その質感も重要で”書き心地”や”裏写りしない”など様々ありますが、そんな私がこのノートを気に入っているのは”ぬくもり”です。どこか懐かしさを覚える質感、一枚一枚すべてがオリジナル、色合いも優しく、”大切に丁寧に書き込みたい”という特別感を持っています。<br />
このノートが出来るまでのストーリーはバリューブックスさんのHPから読むことができます。<br />
本の循環を大切にされた様々な取り組みからは、人も、人だけではないすべての命も、未来も大切にしたいという思いが込められているのがよくわかります。是非HPからその様子をご覧ください。<br />
日常に存在する一つひとつの選択をするときに、何を大切にしたいかを考えられる“余白”を持っていたい、と思えるような出会いでした。</p>
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<p><img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/05/05.png" />
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<p><img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/05/img-btm.png" /><br />
</section>
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			</item>
		<item>
		<title>hummingbird　No.47 ことりが運ぶ幸せ</title>
		<link>https://showa-kogyo.jp/column-20260507</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[mw2pm7e8a9]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 07 May 2026 08:50:48 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://showa-kogyo.jp/?p=1031</guid>

					<description><![CDATA[日ごとに緑がまぶしくなる中、アジサイの蕾たちも今にも咲きたそうに空を見上げている様です。 空気感も吹く風もあまりに心地よいこの季節は、散歩をしていてもついつい時間を忘れて足を延ばしてしまいます。そろそろ湿気も高くなってく [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<section class="column">
<img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2022/06/humming-bird1-1920-×-1080-px.jpg" alt="" /></p>
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<p>
日ごとに緑がまぶしくなる中、アジサイの蕾たちも今にも咲きたそうに空を見上げている様です。<br />
空気感も吹く風もあまりに心地よいこの季節は、散歩をしていてもついつい時間を忘れて足を延ばしてしまいます。そろそろ湿気も高くなってくる頃なので、このご褒美のような心地よい季節はほんのひと時ですね。<br />
小学生の長男は運動会の練習が始まっています。驚くほど暑い日と、冷たい雨が入り混じる今日この頃ですが、体調には気をつけて、水分摂取も忘れずに整えながら夏に備えたいです。</p>
</div>
<p><img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/03/01.jpg" />
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<img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/03/02.jpg" /></p>
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<p>
今回は私にとって大切なお店をご紹介します。<br />
～美味しいものと暮らしの道具～　量り売りのお店『<a href="https://www.instagram.com/kotori.refill.stand?igsh=ZDgyeDYweHl6czll">ことり</a>』さん。<br />
普段はハンバーグ屋さんである小さな空間、日曜日の昼間は可愛らしい彫刻の看板が顔を出します。<br />
間借りで量り売り店を出されているのは、さわやかな笑顔のあやこさん。<br />
出会いは昨年12月、散歩道で見たことのない素敵な看板、そして「量り売り」という文字に心が躍り、立ち寄りました。乾物、ドライフルーツ、雑貨などがこぢんまりと並べられています。<br />
<a href="https://showa-kogyo.jp/column-20220831">コラムNo3</a>でもご紹介した量り売り、こんな近くにあるなんて！と興奮しました。<br />
「今日がOPENで、お客様１号です！」と喜んでいただき、私も嬉しくて直ぐに家に帰り空き瓶など家にある容器を持って再度、買いに行きました。<br />
※どれもこだわりの品々で、食品はオーガニック、フェアトレード、無添加、環境に配慮した作り方、伝統製法。雑貨はあやこさんが実際に試して長く使い続けているもの。</p>
</div>
</div>
<div class="flex-start">
<div>
<p>
あやこさん、平日は<a href="https://totoya-zerowaste.com/">斗々屋</a>というゼロウェイスト専門の会社で全国の量り売り店への卸担当をされています。<br />
高校時代から環境問題に関心はあったものの、社会に出てからはひっそりと自分の中で大切にしながら蓋をしてしまっていた気持ち。ある日、環境活動家である谷口たかひささんのお話が「雷に打たれた」様にあやこさんに衝撃を与えます。同時に自転車で転び骨折をして何もできなくなったことが大きな一歩を踏み出すきっかけに。一念発起し、会社を辞め、斗々屋のお店へ向かい「働きたい！」と現在も継続されているお仕事が決まったそうです。</p>
</div>
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<img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/03/04.jpg" /></p>
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<p>
仕事で全国の小さな量り売り店と関わる中で、ご自身もやってみたいという気持ちが芽生える。「店を持つということが自分の一番の表現方法」、仕事は続けながら週末に出来るところを探しはじめ、地域のイベントで知り合った人とのつながりで、外での出店なども経て『室内で定期的にできる』今の形にたどり着いたそうです。
</p>
</div>
</div>
<div class="flex-start">
<div>
<p>
多くが溢れかえる現代で、とても大切な存在ですが、現実は難しい。<br />
「全然家賃をpay出来ていない」「自分がお金を払いながらお店屋さんごっこをさせてもらっているような状態」ご自身の平日の仕事がなければ回らない状態。<br />
それでも、「ワークショップなどもやるとそれに絡めて来てくれる人もいるかなと思い、そういった仕掛けもしていこうと思っている」と前を向くあやこさんの目はとても優しく澄んでいました。<br />
最近行われた「初めてのコンポスト講座」、大成功だった様子はお店の<a href="https://www.instagram.com/kotori.refill.stand?igsh=ZDgyeDYweHl6czll">instagram</a>から見ることができます。 </p>
</div>
<p><img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/03/05.jpg" />
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<div class="flex-start">
<img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/03/06.jpg" /></p>
<div>
<p>
人気なのは私も大好きな「チョコがけイチジク」で、今回も残り僅かでした。<br />
我が家の息子はドライフルーツが大好物でパイナップルはすぐなくなってしまうほど。私は「キクラゲ」娘のお弁当に大活躍の「えびしお昆布」がお気に入りです。「サングリアの素」はワイン好きなあの人に、ちょっとしたお土産にも良さそう。<br />
今回購入したフェアトレードのオリーブの木でできたスプーンは、天然の木の柄と感触が柔らかく、使い心地がよいので毎日何度も出番があります。<br />
この手に届くまでの長い物語を想うと、大切に使い続けたいと思えるのですが、本来私たちの身の回りのものすべて、そのような想いで大切にできたら、と感じます。<br />
私が大切にしたい想いをそっとあたたかくで包んでくれるお店。<br />
「世の中が優しさでまわるといいな」、あやこさんの言葉はきっと「ことり」から広がっています。</p>
<p>※夏季は食品管理安全上の都合でお休みになります。詳細スケジュールは随時Instagramで。</p>
</div>
</div>
<p><img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/03/img-btm-1.png" /><br />
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			</item>
		<item>
		<title>hummingbird　No.46 きれいごとの先へ</title>
		<link>https://showa-kogyo.jp/column-20260331</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[mw2pm7e8a9]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 31 Mar 2026 12:58:37 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://showa-kogyo.jp/?p=1010</guid>

					<description><![CDATA[桜の花びらが舞う頃は雨が付き物ですね。足元にも春が広がり、見上げても爽やかな色が風に乗り新しいスタートを応援してもらっている様です。 いよいよ4月から自転車の交通新制度が導入で、自転車生活の私はなんだか混乱、慣れるまでし [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<section class="column">
<img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2022/06/humming-bird1-1920-×-1080-px.jpg" alt="" /></p>
<div class="flex-start">
<div>
<p>桜の花びらが舞う頃は雨が付き物ですね。足元にも春が広がり、見上げても爽やかな色が風に乗り新しいスタートを応援してもらっている様です。<br />
いよいよ4月から自転車の交通新制度が導入で、自転車生活の私はなんだか混乱、慣れるまでしばらく大変になりそうです！<br />
我が家は子供たちがそれぞれ小学校、高校の最高学年になります。小学校では既に先日卒業式のお手伝い、そしてすぐ入学式のお手伝いに始まり新入生のお世話、各行事を引っ張っていくなど、最高学年として重要な任務を任されていきます。一歩一歩こうして確実に心身ともに成長していく姿はあっという間だからこそしっかり心に刻んでおきたい喜びの記憶です。
</p>
</div>
<p><img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/03/01.png" />
</div>
<div class="flex-start">
<img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/03/02.png" /></p>
<div>
<p>シェアチラシをご存知ですか？<br />
つい先日初めて新聞の折り込みで手にしました。<br />
私にとって広告は普段、気になるもの以外はほとんど目を通すことはなく、厚めのものがあれば折り紙の様に折ってキッチンのゴミ箱に、薄いものも生ゴミを包むときに使ったりしています。<br />
それが珍しく、なんとなく目に留まった一枚があり久しぶりに広告をじっくり見ることになりました。
</p>
</div>
</div>
<div class="flex-start">
<div>
<p>シェアチラシとは、1枚のチラシに4社の情報が掲載されています。表裏左右できれいに4分割されていて、その4社がどれも目を引き、バラバラな様で見やすいのです。<br />
調べてみると、4社はエリア内の相性の良い競合しない異なる業種からマッチングされていて、デザイナーさんが統一感のあるデザインでレイアウトをしている、費用は分担とのこと。<br />
A4サイズに4社分なので情報量は多いはずなのに、それぞれの企業の伝えたいことや良さが見やすくまとめられていて無駄がない、むしろマンネリ化したものよりも新鮮で目に入りやすいものでした。
</p>
</div>
<p><img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/03/03.png" />
</div>
<div class="flex-start">
<img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/03/04.png" /></p>
<div>
<p>さて、先日社内アンケートでSDGsの意識調査をしました。<br />
その中で『SDGsという言葉はもう古いかも？』というコメントがありました。<br />
確かに、最近あまりこの言葉自体以前よりきかなくなったと感じる人も多いかもしれません。世界では分断や対立が深まり、生活コストの上昇も重なり日々の暮らしに余裕がなくなれば「きれいごと」と取り組みに距離を置く空気もあります。
</p>
</div>
</div>
<div class="flex-start">
<div>
<p>けれど一方で、食品ロスを減らすための「てまえどり」や売れ残りを活用する仕組み、地域での支え合いの広がり。企業の現場でも無駄を減らし資源を大切に使う工夫が当たり前になりつつあります。私たちの暮らしの中には小さくも確かな変化は積み重なってきたと感じられます。<br />
それは、SDGｓが掲げた目標が共通の言葉となり、無関心だった問題に目を向けるきっかけを作ってきたからではないでしょうか。<br />
これからの社会は、目標を達成したかどうかで測るのではなく、その取り組みが無理なく続けられているか、暮らしの中に自然と根づいているかが大切なのかなと感じます。
</p>
</div>
<p><img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/03/05.png" />
</div>
<div class="flex-start">
<img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/03/06.png" /></p>
<div>
<p>新年度の始まりにあたり、遠い世界の出来事としてではなく、日々の生活の中で自分の足元から出来ることに目を向け実行し続けていきたい。<br />
SDGｓという言葉は変わっていくとしても、その中に込められていた願いは消えず大切にしていきたい。これからを生きる命のために、私たちは今日、いまの選択を心で、丁寧に重ねていきたい、そう改めて感じています。
</p>
</div>
</div>
<p><img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/03/img-btm.png" /><br />
</section>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>hummingbird　No.45 健康から生まれること</title>
		<link>https://showa-kogyo.jp/column-20260228</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[mw2pm7e8a9]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 28 Feb 2026 08:39:55 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://showa-kogyo.jp/?p=1006</guid>

					<description><![CDATA[2026年2月、東京では珍しく雪が静かに降り積もる景色が見られました。 朝のゴミ拾い散歩に夫が参加するようになった昨年の秋、近所の一人暮らしのお年寄り宅で草むしりのお手伝いをさせていただきました。その際「雪が降ったら玄関 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<section class="column">
<img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2022/06/humming-bird1-1920-×-1080-px.jpg" alt="" /></p>
<div class="flex-start">
<div>
<p>
2026年2月、東京では珍しく雪が静かに降り積もる景色が見られました。<br />
朝のゴミ拾い散歩に夫が参加するようになった昨年の秋、近所の一人暮らしのお年寄り宅で草むしりのお手伝いをさせていただきました。その際「雪が降ったら玄関周りの雪かきが心配」と不安がられていたので、雪かきは引き受けるから心配しないでください、と約束をしていました。<br />
こんなにすぐその日が来るとは思っていませんでしたが、二人が健康でしっかり役目を果たせたことにホッとしました。</p>
</div>
<p><img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/02/01.png" />
</div>
<div class="flex-start">
<img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/02/02.png" /></p>
<div>
<p>
ゴミ拾いと言えば先日、休日の朝、いつものように二人で近所を回っていると向こうからタスキをかけてゴミ拾いをしている若い団体とすれ違いました。<br />
ちょうどその日、駅に向かい歩いているとまた向こうからビブスをつけてゴミ拾いをして歩く高齢者数名を見かけました。<br />
私たちは散歩ついでなのでゴミ袋も数リットルサイズですが、彼らは「ゴミ拾い」がメインなので大きめの袋が既にゴミでいっぱいになっていました。<br />
皆さんとても楽しそうにされていて、夫婦で「なんか嬉しいね」と顔を見合わせ笑みがこぼれました。</p>
</div>
</div>
<div class="flex-start">
<div>
<p>
さて、小学５年生の息子は今年度、家庭科の授業で調理実習を体験しました。<br />
献立の立て方では〝持続可能な社会の視点で考えよう”ということで『環境に配慮した調理計画』を学んできました。教科書には基本的なことが書かれていますが、これが一つひとつ実行できるかできないかで地球環境の未来に大きな差が出てくる大切なことなので、改めてこちらにも紹介します。</p>
</div>
<p><img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/02/03.png" />
</div>
<div class="flex-start">
<img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/02/04.png" /></p>
<div>
<p>
<strong>・ 調理のとき</strong>：水を出しっぱなしにしない／火加減を適切にする／食品を無駄なく使う／食べきれる量を作る／油は拭き取ってから洗う／生ごみは水をよく切る<br />
<strong>・買い物のとき</strong>：家にある材料を確認する／必要な分だけ買う／マイバッグを持つ／包装の少ないものを選ぶ／地産地消を意識する</p>
</div>
</div>
<div class="flex-start">
<div>
<p>
自分たちに出来ることは何か話し合った際、息子は「必要な分だけ買う」提案をしたそうです。<br />
毎年、恵方巻シーズンには食品廃棄が話題になりますが、”食品ロス”は今も大きな課題です。<br />
食品ロス＝本来食べられるにもかかわらず捨てられる食品<br />
消費者庁によると、日本で廃棄される食品は年間464万トン。その量は国連機関の年間食料支援量の1.3倍に相当します。事業系が231万トン、家庭系が233万トンで、経済損失は年間4.0兆円にもなるといいます。</p>
</div>
<p><img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/02/05.png" />
</div>
<div class="flex-start">
<img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/02/06.png" /></p>
<div>
<p>
そんなことを考えていた矢先、先週は家族のインフルエンザを皮切りに、私自身も体調を崩し、数日間は家事を放棄してしまいました。<br />
食事はほとんど購入品に頼り、その結果、プラスチック容器のごみが大量に出てしまい、冷蔵庫の中ではいくつかの食品がダメになっていました。<br />
「たまには仕方ない」と思いつつも、やっぱり健康でいることが、暮らしの循環を整える第一歩なのだとしみじみ感じた2月の締めくくりでした。<br />
感染症に花粉症と、しんどい季節ではありますが、どうか皆さんが少しでも気持ち明るく日々を過ごせますように。</p>
</div>
</div>
<p><img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/02/img-btm.png" /><br />
</section>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>hummingbird　No.44 孝</title>
		<link>https://showa-kogyo.jp/column-20260131</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[mw2pm7e8a9]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 31 Jan 2026 00:39:29 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://showa-kogyo.jp/?p=980</guid>

					<description><![CDATA[朝の空気の冷たさは大寒の厳しさを感じつつも、木々の芽が膨らみ始める様子に目を向けると、吐く息の白さも途端に和らぐようです。日中降り注ぐ陽の温もりも春分に近づいているのを実感します。 年明けからのひと月、どのように過ごされ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<section class="column">
<img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2022/06/humming-bird1-1920-×-1080-px.jpg" alt="" /></p>
<div class="flex-start">
<div>
<p>
朝の空気の冷たさは大寒の厳しさを感じつつも、木々の芽が膨らみ始める様子に目を向けると、吐く息の白さも途端に和らぐようです。日中降り注ぐ陽の温もりも春分に近づいているのを実感します。<br />
年明けからのひと月、どのように過ごされたでしょうか。</p>
</div>
<p><img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/01/01.png" />
</div>
<div class="flex-start">
<img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/01/02.png" /></p>
<div>
<p>
明治神宮のおみくじ【大御心おおみごころ】をご存知ですか？一般的な「大吉・凶」といった運勢ではなく、明治天皇や昭憲皇太后の和歌を通して生き方の指針を示してくれるものです。<br />
私がいただいた言葉は「孝」。<br />
『たらちねの親につかへてまめなるが　　ひとのまことの始なりけり』<br />
～心こまやかに父母にお仕えすることが、人としての誠実さの基本であるはずです。～<br />
“親と子の敬愛の情は、生まれながらの自然のものです。これが人の誠の始まりで、広く社会生活を営む基本となります。”と記されていました。</p>
</div>
</div>
<div class="flex-start">
<div>
<p>
「孝」という字は、上に「老」（年長者・先人）、下に「子」（若者・次世代）、が重なってできています。<br />
そこには「老が子を導き、子が老を支え世代がつながる」という双方向の関係性が込められています。<br />
・自分が今あるのは誰かの支えや歴史の上に成り立っていること<br />
・そのつながりを大切にし、次へと受け渡していくこと<br />
こうした「関係の継承」が孝の核心にあります。<br />
また、儒教では親子関係に限らず、人と人がお互いを尊重し、調和を保つための基本姿勢ともされています。</p>
</div>
<p><img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/01/03.png" />
</div>
<div class="flex-start">
<img decoding="async" src="https://showa-kogyo.jp/wp/wp-content/uploads/2026/01/04.png" /></p>
<div>
<p>
最近読んだ本の中で「ジェロントロジー」に触れる機会がありました。<br />
ジェロントロジー（Gerontology）とは、人の加齢や社会の高齢化を科学的に研究し、「より良く長生きする」ための知見を提供する学問です。高齢者の生活の質（QOL）向上や活躍の場づくりにも貢献しています。</p>
</div>
</div>
<div class="flex-start">
<div>
<p>
文化としての「孝」と、科学としてのジェロントロジー。<br />
一見まったく異なるようでどちらも“老いを理解し、敬い、つなぐ”という同じ未来を指しているように思えます。<br />
老いを理解すること（ジェロントロジー）と、老いを敬うこと（孝）、この二つが重なると世代が循環し互いを支え合いながら続いていく社会の姿が見えてきます。</p>
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日常生活にはAIが当たり前のように入り込み、便利さに驚く一方で、その一歩手前の不便さに戸惑う場面もあります。<br />
先日、子どもの病院を予約しようとした際も、アプリの取得から登録、会計の事前決済の設定まで、最初の手間に思わず「もういいや」となりそうでした。薬局でも処方箋をQRコードで送る作業が必要で、便利の一歩手前がやけに遠く感じられました。<br />
ふと横を見ると、時間をかけて説明を聞くお年寄りと、根気よく寄り添う係の方の姿。<br />
「係の人がいない時、一人の時は大丈夫だろうか」と、余計なお世話心が揺れながら薬局を後にしました。<br />
日本は世界でも最も高齢化が進んだ国と言われています。<br />
その中で、高齢者向けのデジタル支援や生活支援は日々進化し、特に移動が難しい地域では出張型の講座など、さまざまな工夫が広がっています。<br />
互いに支え合う社会をつくるには、制度や仕組みの改善ももちろん大切です。<br />
けれど同時に、私たち一人ひとりが、身近なところから温かな心で接する“余白”を持つことも、同じくらい大切なのだと感じた新年でした。<br />
今年もどうぞよろしくお願いいたします。</p>
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		<title>hummingbird　No.43 ありがたきしあわせ</title>
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		<pubDate>Sat, 27 Dec 2025 04:18:32 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
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					<description><![CDATA[『一陽来復』＝「一陽が来て、また巡り戻る」古代中国の書物「易経」に出てくる言葉です。冬至は一年で「陰」が最も極まった日であり、その翌日からわずかに「陽」が生まれます。「好転の兆しは最も苦しい時に芽生える。良くないことが続 [&#8230;]]]></description>
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『一陽来復』＝「一陽が来て、また巡り戻る」古代中国の書物「易経」に出てくる言葉です。冬至は一年で「陰」が最も極まった日であり、その翌日からわずかに「陽」が生まれます。「好転の兆しは最も苦しい時に芽生える。良くないことが続いた後、物事がようやく良い方向に向かう」、太陽を神とみなしていた古来の人々は冬至を太陽が生まれ変わる日としていました。新たなスタートということでもありますね。今年の冬至は頂き物の大きな「鬼柚子」をお風呂に浮かべ、一年の疲れを癒しました。深呼吸をするとほんのり漂う優しい柚子の香りは心身がリラックスでき、冬至に限らず楽しみたいものです。</p>
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早いもので、2025年も静かに幕を閉じようとしています。どんな一年だったでしょうか？<br />
SDSN（持続可能な開発ソリューションネットワーク）が発表している「持続可能な開発目標報告書」によると2025年SDGｓ達成度ランキングで、日本は19位（スコア80.66）でした。<br />
※2025年は国連加盟国193か国のうち167か国が対象。スコアは17の目標全てに対する進捗状況を総合的に評価したもの。スコアは0から100。（100で達成）<br />
上位3位は北欧が占めていて1位フィンランド、2位スウェーデン、3位デンマーク。<br />
コラムNo.34「自分でととのえましょう」でご紹介した『世界幸福度報告』でも、上位は北欧でしたね。この人生で必ずオーロラを観に北欧を訪れたいと思ってきましたが、その想いは益々大きくなっています。</p>
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とは言っても、どこまでこのランキングが平等につけられているかわかりませんが、目標達成のためには支えあい、補い合いが重要かと思います。世界全体で達成見込みである目標はわずか17％しかないそうです。そして世界平均で2030年までに達成できる目標は残念なことに1つも無いと。特に「目標達成に向けて軌道から大きく外れている」とされるものは、目標2『飢餓をゼロに』、11『住み続けられるまちづくりを』、14『海の豊かさを守ろう』、15『陸の豊かさも守ろう』、16『平和と公正をすべての人に』の5つ。<br />
要因としては「持続不可能な消費」や『有害廃棄物の輸出』『違法取引』『不公平な租税競争』、また「SDGｓの達成度と生活満足度が他を上回る先進国が、ＣＯ２の排出、生物多様性への脅威、労働災害といった環境及び社会経済への負の影響を海外に生み出している」とも指摘されています。　</p>
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個人的には2025年、どんな一年でしたか？<br />
私は行動よりも思考に偏りがちな癖を治すべく、気になったことをすぐに行動してみる努力をして、振り返ってみると小さいながらも達成できたことがいくつもあり、来年は更に行動力を磨いていこうと思っています。また、抗わずに進んでいくことで新しい経験や出会いにも恵まれました。<br />
そう簡単に思うようにはいかないもどかしさや、気持ちがまっすぐに伝わらない悲しさなども日々ありましたが、そこから得られたことも多くあったと思える締めくくりに出来ているので、大きな成長として自分をほめたいと思います（笑）。</p>
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また、お手上げになり降参したこともありました。<br />
それは体調の変化です。更年期と片付けてよいのかわかりませんが、ここ数年の中で一番様々なクリニックにお世話になりました。日頃から気をつけていたはずなのに、ちょっと無理が続くと免疫力がガクリと落ち、途端にあちこちがやられてしまいました。それもきちんと治さずに無理をすると悲しいほど長引いてしまう。”気合い”で済まないことが多くなってしまいショックでした。<br />
同時に、若かりし頃を懐かしんでもどうにもならず、そんな「いま」が一番若いという現実を前向きに捉えて、しっかり身体を鍛えようと思えました。<br />
心も身体もどちらも健康であることを基本として、来年も新しい体験を沢山していきたいと思います。<br />
やはり『慈愛ご自愛』あってこその平和です。自分が癒されていなければ、周りへ本当の愛を贈ることなどできないですね。<br />
年末は今年の疲れをしっかりと癒し、「よくがんばってる！」と自分を労わり感謝して、軽やかに新年が迎えられますように。<br />
2025年も大変ありがとうございました。また来年もどうぞよろしくお願いいたします。</p>
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